
アイシャドーの基本は、「濃い色」と「淡い色」を正しく使い分けることです。すると、目元に立体感が生まれ、顔の印象がぐっと良くなります。とてもおすすめするのは、「淡い色」では、肌になじみやすいオレンジがかったベージュ、「濃い色」は、赤みの少ないブラウンを使うという2色使いです。肌の色に自然になじみます。
まず、「淡い色」をまぶたにのせていきます。付属のチップを使うのもいいかと思いますが、より繊細な仕上がりのアイメイクを望むなら、ブラシがお勧めです。ブラシにとって、目尻に色を置き、アイホール全体に色を伸ばしましょう。次に、「濃い色」をチップなどにとり、目尻から目頭の方へ、だんだん細くなるように塗っていきます。2つの色の境界線をなじませるようにしましょう。
アイシャドーと目元のバランスは、目を開けたときに、ぼかした部分が2~3mm見えるようにすると、より奥行きのある、引き締まった印象に仕上がります。淡い色と濃い色に中間色を加えた3色使いは、グラデーションを作ることで、しっとりとした大人の目元を演出できます。
まず、濃い色を目のきわから目尻に向かって、少し高めの位置までぼかします。そして、中間色を濃い色との境界に重ねるようにアイホールまでぼかします。さらに、下まぶたの目尻より3分の1あたりにも中間色をいれます。仕上げに、淡い色は、眉下と下まぶたのきわにいれます。
一色使いは、イメージや気分に合わせ、色で目を演出します。暖色系はかわいらしい目元、寒色系はさわやかな印象になります。目のきわからアイホールまで放射線状にぼかし、下まぶたの、目尻より1/3あたりにも、ほんのりとアイシャドーをのせるようにします。
アイメイクをするときは基本的なことから始めましょう。アイメイクが主流となっている現在のメイク事情なのですが、過剰なアイメイクのやり方は知っていたとしても本当のアイメイクの基本について知らないという人のほうが多いのではないでしょうか。アイメイクに必要な化粧品は、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナー、マスカラなどです。
この4つのアイメイクアイテムでアイメイクは完成することができます。アイブロウは眉を描き足すためのもので、自前の眉毛に少しずつ毛を植え込むように描いていき足していきます。描く順序は眉尻から始まって眉頭を仕上げに書き込んでいきます。そのあとにアイブロウブラシで毛並みを整えてから、色を軽くぼかします。
次にアイシャドウを塗っていきますが、基本のアイシャドウの塗り方はアイホールにアイシャドウを塗ってから、上まぶたや目尻には濃くしてあげて眉の方向に向かって薄くぼかしていきます。一重の目の人は暗めの色にして、二重の目の人の場合は明るい色が似合いますが、どのような人にも似合う色はブラウンとベージュです。
アイライナーは、上まぶたのラインに沿うように引いていきます。ペンシルタイプのアイライナーならナチュラルなイメージになりますしリキッドタイプのアイライナーならモードなイメージに仕上がりになります。色は目力をつけたいなら黒を使用しましょう。優しい感じに見せたいならブラウンがおすすめです。
マスカラはビューラーでまつげをカールさせてから、根元からすっとまつげを伸ばすようにつけていきましょう。マスカラのブラシでとかし上げるようにしてあげれば、まつげがあがりますので、目がぱっちりと見えるようになります。仕上がりにまつげをアイラッシュブラシで整えてあげると、さらに自然に仕上がります。